広陵町議会 2022-09-13 令和 4年第3回定例会(第4号 9月13日)
ただ協力という、そこに何の原因があるのかということを一つ、私、住民の方々のところを回っていて、お声を聞いたので、今回またこの質問をさせていただいたんですが、その方は、TNRを町がやっているということを知らずに個人で、もう本当に全くボランティアで、自分でお金を出してこういう避妊手術をして、まだその猫ちゃんをおうちで飼ってくださっている。
ただ協力という、そこに何の原因があるのかということを一つ、私、住民の方々のところを回っていて、お声を聞いたので、今回またこの質問をさせていただいたんですが、その方は、TNRを町がやっているということを知らずに個人で、もう本当に全くボランティアで、自分でお金を出してこういう避妊手術をして、まだその猫ちゃんをおうちで飼ってくださっている。
788 ◯沢田かおる委員 委託費に変わったというところなんですけれども、それ以外に、確かに金額の方が全額補助に変わったということと、あと、そして、去勢・避妊手術だけではなくて、ノミ・ダニ等の駆除剤とか増えてると思うんですけれども、その辺りをもうちょっと詳しくご説明いただけますか。
273 ◯奥田和久環境保全課長 委託料につきましては、去勢、避妊手術ということになりまして、避妊手術で200頭、去勢手術で90頭、検査手数料で340頭分、のみ駆除で390頭分ということになります。それぞれ額といたしましては313万5,000円、避妊ですね。
非常に担当の方とお話していると、ボランティアはボランティアで活動されている方、本当に私たち議員の中にも、無記名ですけれども、直接お手紙を頂いたことがありまして、本当にその方は自費でこういう避妊手術をしながら、地道に活動されている方がおられるというのもお聞きして、これはやはり、もちろんそのボランティアの方々に甘えているばかりじゃなくて、やはり行政としてもしっかりとルールというのか、そういうものを、体制
526 ◯奥田和久環境保全課長 令和元年10月から新しい事業を始めまして、猫の避妊手術、補助じゃなしに全額負担ということになっております。
広陵町におきましては、この避妊手術ですね。ずっとあったんですけれども、もう目的が終わったということで、そういう補助金もなくしたという経緯がございますので、また復活させるかどうかというのは、やはりこれの県の手を上げて、そうやって認められるかどうかにもかかっているのかなとは思いますが、そこまで独自でもしていくぞという意気込みはあるでしょうか。 ○議長(奥本隆一君) 林田生活部長!
生駒市では地域ねこ活動を市の環境施策の一環として捉え、トラップ、捕獲、ニューター、不妊、去勢手術と耳先Vカット、リターン、発生地へ帰すの頭文字をとったTNR活動を行い、飼い主のいない猫の去勢、避妊手術費補助金を交付していました。この10月からはふるさと納税を活用し、飼い主のいない猫の避妊、去勢手術を全額支援する制度に変わりました。報道資料には、生駒市は、猫の殺処分ゼロを宣言します。
1065 ◯奥田和久環境保全課長 それも一つの要因かと思いますし、そのことによりまして、去勢・避妊手術をする個人負担が減ったということが原因かと考えます。
あわせて、苦情ではありませんが、野良猫の避妊手術に対する補助のお問い合わせが数件ございました。 苦情の内容といたしましては、鳴き声がうるさい、庭先でのふん尿のにおいといったことでございました。
839 ◯奥田和久環境保全課課長補佐 避妊手術の補助が14件、去勢手術の方の補助が7件でございます。 840 ◯樋口清士委員長 沢田委員。
まず、本市における避妊・去勢に係る取り組みにつきましては、野良猫がこれ以上ふえないことを目的として平成24年度より野良猫の去勢・避妊を推奨しており、去勢手術で 4,000円、避妊手術で 5,000円の補助をしております。これによりまして、毎年おおむね 100匹から 110匹程度の手術が行われております。
確認なんですけれども、生駒市飼い主のいない猫の避妊・去勢手術の補助金、補助額なんですが、避妊手術が1匹について5,000円、去勢手術1匹について4,000円、今の現状、こちらでよろしかったでしょうか。
この猫ももしそういう補助金があるのなら、そういう避妊手術をしてあげたいという希望があったときに、いや、広陵町はもう補助金がなくなったんですよと言ったときにやはり残念そうであったんですね。一度やはりなくしたものを復活というのは、難しいものなんでしょうか。奈良県下でも、やはりいろんなところがまだ続けて補助金を出してはるところもあるわけなんですね。
内容といたしましては、野良猫を地域で育てるため、避妊手術を実施した野良猫に地域住民が餌やりの場として同意を受け、責任者等を定め、届け出後にその餌やり場での餌やりが実施できることを定めています。これ以外の餌やりについては禁止されております。 本市といたしましては、野良猫の行動範囲も広く、一自治体での対応より、県で条例制定するほうが効果的であると考えます。
単純にこれを殺して終わりかという話ではなくて、殺さずに去勢するなり、避妊手術するなりというところからスタートしていけばいいんじゃないかということが、まず元栓を閉めることだと聞いてまいりました。 そのための活動がTNR&Sという地域ねこ活動という話なんです。
あとの30頭につきましては、これから避妊手術をされて、ちょっと何頭上がってくる、確定させてもらうかっていうのはまだ未定なんですけども、大体予算どおりでいけるかなと思っております。
しかし、実際、飼い主不明猫に対する避妊手術の件数はこれの5倍から6倍になると私は思っているのですが、その点はいかが認識されているでしょうか。 11 ◯井上充生委員長 岡田課長。
そのことについて、私は、自然淘汰して猫がいなくなったんかなと思っていたんですけども、実を言えば、地域猫ボランティアが飼い主不明猫に対して避妊手術をして減らしてくださったというのを後で分かったんですよ。だから、私たちは知らずにこういう愛護ボランティアの恩恵を受けているんですから、私自身は、もっと愛護ボランティアを支援していく必要があるのではないかと思います。
そのうち、猫の避妊手術が742件で、全体の約42%を占めております。この事業の成果といたしましては、年間200件以上ありました猫の引取り件数が約140件程度に減少したことが主な成果と考えております。
款4、衛生費、項1、保健衛生費、目4の環境衛生費につきましては、街路灯、防犯灯の設置や維持管理並びに火葬場の適正な管理運営に努めるとともに、別途補正予算をお願いして実施いたします煙突改修工事に伴う休業時の市外火葬場使用料補助に要する経費、また、飼い犬や飼い猫の避妊手術に対する助成制度を見直し、新たに地域環境整備補助事業として地域猫対策に取り組むなど、地域環境の整備に要する経費でございます。